【ブログ】 待望の勝利 vs京都先端科学大学
前節、大阪大谷大学に引き分け、2試合勝ちがない京大。今節は2部リーグから降格してきた京都先端科学大学とのアウェーでの一戦。格上の相手に勝利を掴み勢いに乗りたいところです。
前半キックオフ。3分、左サイドでの小林周の仕掛けから中の山下にパスします。山下の体を張った落としから相川がシュートを放ちますが、これはゴール左に外れます。
7分、GK松島のロングボールの競り合いから、こぼれ球を拾った小原がシュートを放ちますがこれも外れてしまいます。
この流れで決め切りたい京大は、12分、自陣でのGK松島のFKから、ロングボールを右サイドの北川が受け、そのままカットインからニアにシュートを放ちます。これが決まり、京大が先制点を奪います。(1-0)
この勢いで追加点を奪いたい京大。16分、左サイドの深い位置からのスローインでボールをキープし、日置に下げて山下へクロスをあげます。しかし、これは相手GKに競り合いながらキャッチされてしまいます。この時の接触で相手GKは負傷交代となります。
その後、攻め込まれる展開となり、28分にはパスミスからショートカウンターを受けますが、相手のシュートはゴール左上に外れます。これ以降は固い守備でシュートを打たせることも無く前半終了。
後半キックオフ。追加点を奪いたい京大は47分、相手のハンドでのFKからのリスタート。谷から相川にパスを出し、そのままドリブルで運び、もう一度走り込んだ谷にパスを出します。谷がシュートを放つもこれは相手GKに弾かれます。
その後、何としてでも点が欲しい相手は3バックにして前線に人数を置いてきます。京大はその猛攻にあいますが、声を掛け合い集中した守備でシュートを打たせません。
81分には小林周に代えて阿久津を投入し、5バックにして守備を固めます。
84分には山下に代えて斎藤を投入します。91分には北川、小原に代えて寺迫亮、加藤を投入します。そのまま京大は集中して1点を守りきり試合終了。
格上相手に勝利を収めた京大。この勢いに乗って次節でも勝利を掴み取りたいです。
応援ありがとうございました。
3回生マネージャー 板橋真悠子
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