【ブログ】悔しい敗戦 vs追手門学院大学
後期リーグ第2節、対する相手は現在首位の追手門学院大学。前節に引き続き勝利し、勢いに乗りたい1戦である。
starting lineup
(後列左から)宮田、北川、武田、小原、松本、古家、
(前列左から)日置、山口、小林、中島、田中魁
sub
小川、宮西、高嶋、寺迫琢、久保田、土地、井ノ上、戸村、仲里
前半キックオフ。
開始直後は少しオープンな展開になるも、前半は序盤から京大はボールを支配し、ゲームをコントロールする。
22分、北川がカウンターで右サイドを駆け上がり逆サイドへ展開、それを受けた武田がクロスを上げるもシュートまでいけない。
ボールを保持する時間が長く続くもなかなかゴールに迫ることができない。
一方で追手門学院はロングスローやロングボールなどを使いゴールに迫るも、GK宮田を中心にこれを凌ぐ。
そのままスコアが動くことはなく、前半は終了。
後半キックオフ。
前半同様京大がボールを保持する展開が続く。
それに対して追手門学院は前線からハイプレスをかけ高い位置でのボールの奪回を狙う。
54分、追手門学院のハイプレスに捕まり中央でボールを奪われ、キーパーとの1対1を冷静に流し込まれ、失点する。(0-1)。
同点に追いつきたい京大は68分に古家に代えて戸村、松本に代えて井ノ上を、79分に武田に代えて土地を投入する。
83分、井ノ上の右サイド突破から土地、田中魁とパスを繋ぎシュートを放つも相手DFに阻まれる。
92分、右サイドでボールを受けた北川がカットインしシュートを放つ。
一度相手DFに阻まれたがそのこぼれ球を小原がダイレクトでシュートするもバーにあたり得点とはならず。
最後までゴールに迫った京大だが得点を挙げることができず、このまま試合終了(0-1)。
前節負けた相手に借りを返すことができず。
次節は京都先端大とのホームゲーム。
必ず勝って、勝ち点を得たい。