【ブログ】手痛い敗戦
後期リーグ第3節、対する相手は現在2位の京都先端科学大学。 前期の借りを返し、勢いに乗りたいところ。
starting lineup
(後列左から)宮田、北川、松本、小原、田中魁、古家、
(前列左から)日置、寺迫琢、小林、山口、中島
sub
小川、宮西、井ノ上、清光、土地、渡辺、横田、戸村、武田
前半キックオフ。
前半は、京大がボールを保持し、ペースを握る展開。
5分、 敵陣深くの右サイドでボールを奪うと、 北川が1枚相手をドリブルではがし、シュート。 これはキーパーに防がれる。
11分、今度は相手にチャンス。 左サイドから高精度のクロスをあげられ、 フリーの選手がいたがギリギリ合わず。
22分、 寺迫琢が中盤で個人技をみせ、相手をかわして北川にスルーパス。 そのまま北川がシュートまで持ち込むも、ギリギリ枠の外。
38分、左サイドを攻略され、 クロスをあげられて中であわせられるも、 ここはGK宮田の好セーブでピンチを凌ぐ。
そのまま前半終了。
後半キックオフ。
52分、 中島の素晴らしいロングフィードが左サイドの古家に通り、 いったんは相手DFに阻まれるも、 もう一度古家がフリーでシュート。これは決め切ることができず。
59分、一瞬の隙をつかれ、右サイドの自陣への侵入を許すと、 クロスをあげられ、味方DFがクリアしようとしたところ、オウンゴールで失点。 (0-1)
68分、 左サイドでボールを持った井ノ上から中央へスルーパス。 それが繋がり、ゴール前まで持っていくも、シュートは打てず。
74分、小原から良い縦パスが入ると、北川、 山口と繋いで最後は寺迫琢がシュート。 これは惜しくも枠を捕えられなかった。
また、79分には、 寺迫琢に代え武田、古家に代え渡辺を投入。得点を狙いに行く。
自分たちの理想のサッカーを体現し、 素晴らしい試合内容を見せたが、勝ち星を逃してしまった京大。