【ブログ】掴み取った勝ち点3 vs神戸大学
後期リーグ第5節、相手は上位に位置する神戸大学。3連敗中の京大は、なんとしても勝ち点を積み、勢いをつけたい一戦。
starting lineup
(後列左から)宮田、松本、北川、田中魁、小原、田中信
(前列左から)日置、渡辺、寺迫琢、小林、山口
sub
竹本、中島、宮尾、井ノ上、土地、武田、寺迫亮、戸村、古家
前半キックオフ
京大は前節とは違い、5バックを形成して守備をし、神戸大学は前からどんどんプレスをかけてきます。京大は相手のハイプレスをGK宮田を中心に回避していきます。
10分、自陣深くからのビルドアップからチャンスが訪れます。宮田のパスから相手のプレスを剥がした京大は、北川へとボールがわたり、クロスをあげ寺迫琢がシュートしますが惜しくも枠を外れます。
27分、相手にドリブルで切り込まれシュートされるも、GK宮田がセーブします。
勢いに乗った京大は31分、相手GKからボールを奪い、田中魁が先制点を決める(1−0)。
その後、神戸大学は何度もサイドから攻撃を仕掛けますが、京大のディフェンス陣がやらせません。すると41分、相手DFとの競り合いのセカンドボールを北川が拾い、そのまま自分で持ち込みシュート。大きな追加点を挙げます(2-0)。
前半終了
後半キックオフ
前半とは違い、神戸大学がボールを支配する展開が続きます。
56分、サイドからクロスをあげられると、こぼれ球を拾われそのままシュートされ、失点します(2-1)。
その後も神戸大学は攻撃の手を緩めません。流れを変えたい京大は、58分、松本に代えて土地を投入します。
すると65分、PA付近でボールを受けた田中魁がコースを狙ったシュートをし、得点します(3-1)。
逃げ切りたい京大は、渡辺に代えて戸村を投入する。相手はハイプレスでボールを奪いにきますが、上手くプレスを回避します。その後の相手の度重なる攻撃を、チーム全員で守ります。
90分には田中魁に代えて寺迫亮を投入し、試合を終わらせに行きます。その後も守り切り、試合終了(3-1)。
チーム全員で、貴重な勝ち点3を掴み取った京大。次節はホームでの一戦。チーム一丸となって勝ち点3を掴みます。
3回生プレーヤー 古家光基
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