【ブログ】ドロー寸前
こんにちは。今回は11/1に行われた、関西学生リーグ第8節の様子をお伝えします。
前節、京都教育大学に惜敗し、昇格に向けこれ以上勝ち点を落とせません。対する相手は、2部Aからの降格組で、これまでもしのぎを削ってきた神戸大学。絶対に負けられない国立大学同士の対決、勝利の女神はどちらに微笑んだのでしょうか。
Starting Member
(左上から)京谷、吉岡、杉坂、朝田、田中啓、久保
吉田、藤田、中井、白上、辻
Sub
田中雄、奈佐原、山本、坂本翔、有澤、森山開、米田、森橋、橋本
前半立ち上がり、相手にボールを持たれる時間が続きます。その中で6分、中盤左サイドを中井がドリブルで押し込み、パスを受けた京谷がシュートを放つも、相手GKに阻まれます。続く10分、右サイドを崩し、中井が中央の白上へパスを出し、白上がシュートを放つも惜しくもクロスバーの上へ。
京大は少しずつボールを持てる時間が長くなってきますが、19分、ビルドアップから縦パスを通され、自陣左サイドからシュートを打たれます。しかし、GK吉田のファインセーブで失点を免れます。
その後は両チームともなかなか決定機を作り出すことができず、0-0で前半終了。
後半キックオフ。先制点を取って試合を有利に進めたいところですが、前半に続いて膠着状態が続きます。そんな中、京大は中央の良い位置でFKを獲得。中井が直接狙うも、惜しくもクロスバーの上へと外れます。
両者共になかなかシュートが打てず、0-0のまま時間が過ぎていきます。京大は73分、京谷に代え森橋を投入し、この状況を打開しようと試みます。すると78分、朝田が大きく右へ展開し、右サイドから藤田がクロスを上げ森橋がダイレクトでシュートを放つも、惜しくもゴール右へそれます。続く83分、左サイドの久保からパスを受けた中井がドリブルで相手をはがし、シュートを放つも枠外。
このまま0-0で引き分けかと思われた90+2分、左サイドのCKから混戦の中ファーサイドで頭で合わされます。シュートは枠内に飛び、一度はGK吉田がセーブするもそのまま押し込まれ失点。(0-1)無情にもここで試合終了です。
後半ロスタイムの失点で悔しい敗戦を喫してしまいました。リーグ戦は残り3試合。上位陣との対戦が続きます。なんとしても連敗をストップし、このブログでも、皆様にいいご報告ができるよう頑張ります。
どうか応援よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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3回生マネージャー 渡邉真由子