【部署ブログ】メニュー班
部署紹介第4弾は、強化部会のメニュー班です。
(左から)土地柊 木本 笹川 相川 日置
今回は、相川悠真(4回生)と土地柊輔(2回生)にインタビューをして、メニュー班の魅力に迫ります!
メニュー班の活動内容は?
相川:意見を出し合って、普段の練習のメニューを作ることが仕事です。今年度は堀井HCに加え、OBコーチも指導に加わっていただいているため、その力を借りながら活動しています。
土地:メニュー作成に加えて、Bチームの練習で、メニューの意図や、進行をすることもあります。チームのゲームモデルの細分化にも取り組んでいます。
メニュー班の活動目的は?
相川:練習の意義を高めることです。メニューそれぞれに意図を持つことで効率よくチーム強化につながります。また、その意図を考える過サッカーに対する理解度が上がると思っています。
土地:試合や日々の練習で浮き彫りになった課題にメニューからアプローチするのが最大の目的です。日曜日の試合で成果を発揮できるように1週間のメニュー強度を調整します。
部署の魅力は?
相川:チーム強化に直接関われることだと思います。サッカーがうまくなるには練習するしかないので、その練習をより良いものにすることがチーム強化の1番の近道だと思います。
土地:チーム強化に直接関われることです。堀井HCや学生コーチ、首脳陣と話すことで、自分自身のサッカーに対する理解を向上させることができます。
今後やっていきたいことは?
相川:意見を出し合うのは簡単ですが、そこからメニューに反映させるところまで持っていくのが難しい現状です。コーチ陣とも話し合い、効果的なメニューを実際に取り入れるところまで達成する回数を増やしたいと思っています。
土地:今シーズンから明確なゲームプランを提示しているので、それをチームに浸透させるための活動を増やしていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!