【1回生紹介①】笹川拓人
本日より1回生の自己紹介ブログを開始します!
入部してくれたプレイヤ―を順に紹介していきます。このブログで少しでも1回生のことを知っていただけると嬉しいです!
ぜひ最後までご覧下さい。
#78 笹川拓人
工学部工業化学科
新潟県立三条高校出身
出身地
新潟県三条市出身。三条市は米どころ新潟の中央に位置し、人口10万人くらいの小さい都市。(だから京大に来る人なんて年に1~2人いればいいほう。)モノづくりの燕三条とよばれ、(燕とは隣の燕市のこと)自慢は、洋食器・金物産業。これが実は相当すごい。ノーベル平和賞晩餐会のカトラリーや、Apple社製品部分の金型、伊勢神宮の和釘はここ燕三条で作られたものが使用されている。実際京都の高級雑貨店などでこの地域のものをよく見かける。
そして、県としてはお菓子も有名。(米は言うまでもなく最高にうまいですよ。)みなさんもお世話になっているであろう、柿の種、ハッピーターン、ルマンド、プチ……と挙げだしたらきりがない。といったように、世界のすごい場所のものに、そしてみなさんの手にしているものに、実は新潟のものが隠れている。以上、新潟自慢でした。
自分のポジションについて
私は小学校低学年の頃からサッカーをしているが、キーパー以外の全てのポジションを公式戦で経験している。(チーム事情で私がポジションを移ることが多かった。)とはいえ、ボランチを本職としており、個人的にボランチに対するこだわりは強い。
ボランチは言うまでもなくチームの心臓であり、勝敗は大きくボランチにかかっていると考えている。これまでのサッカー人生では、自分の強みの長短のパスを生かして、ゲームを作る役割を担うことがほとんどだった。大学でも、チームを殺すことも生かすこともできるボランチというポジションで、チームの心臓としてゲームを支配したい。
好きなクラブ、選手
私の好きなクラブはプレミアリーグのトッテナムホットスパーである。小学校の時にウイイレで何となく使っていたことがきっかけで、もう10年以上応援している。クラブが徐々にプレミアでの地位が上がっていくことが嬉しくて、昨年のCL決勝進出は感慨深いものがあった。(地元のアルビレックス新潟はもはや好きとかではなく、心の底からアイシテイル。勝った週は機嫌がいいが、負けた週は超絶機嫌が悪い。)
好きな選手は、(シティの選手で少し悔しいが)ダビド・シルバとケヴィン・デ・ブライネ。両選手は技術が別格なのはもちろん、ゲームを作るところから、ゴールへ直結するパス、シュート、アイディアが突出していて、まさに自分のプレースタイルの最高形といえる。今後もスパーズと彼らからは目が離せない。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は齋藤君です!お楽しみに!