【ブログ】痛すぎる敗戦 vs桃山学院教育大学
前節の神戸大学とのホームゲームで、待望のリーグ戦初勝利を掴んだ京大。
今節の桃山学院教育大学にも勝って勢いに乗りたいところです。
starting lineup
（左上から）宮田、北川、小林、山下、井ノ上、森山
日置、谷、阿久津、木本、相川
sub
松島、城越、鳥取、加藤、小原、笹川、寺迫、斎藤、古谷
前半開始。
３分、CKのチャンス。井ノ上のあげたクロスに山下が頭で合わせるもボールはゴール横に流れます。
９分、相手陣内からのロングキックをGK宮田がキャッチミス。このこぼれ球を相手にシュートされ失点してしまいます。(0-1)
15分、山下がドリブルで左サイドを突破し、クロスをあげ小林がコースを狙ってシュートするも相手DFにクリアされます。
21分には、相手の早いカウンター攻撃からシュートを打たれるも、GK宮田が体を張ったセーブでゴールを守ります。
38分、京大はチャンスを迎えます。ドリブル突破を試みた北川が、ペナルティエリアで相手DFのファールを誘い、PKを獲得します。北川がPKを蹴るも、相手GKに弾かれてしまいます。その後もシュートを打つも、ゴールとはなりません。そしてそのまま前半終了。
後半開始。
得点が欲しい京大は50分、北川のサイドチェンジからボールを受けた小林が中にドリブルしシュートするも、相手DFに当たりゴールからわずかに外れます。
その後のCKで、相川がクロスをあげるも直接ポストに阻まれます。
58分、中盤で相手にボールを奪われカウンター攻撃からシュートを打たれるも、GK宮田のナイスセーブ。
続く60分、自陣ゴール前にロングスローを投げられると、クリアしきれずゴールに押し込まれてしまいます。(0-2)
失点後、山下に代えて笹川、北川に代えて斎藤を投入し、得点を狙います。
77分、井ノ上からの正確なクロスから笹川がダイレクトでシュートするも、相手GKに阻まれます。その後も何度も惜しいシーンを作るも得点とはなりません。
89分京大にアクシデントが起こります。井ノ上が相手と激しく接触し怪我をしてしまい、リーグ戦初出場の古家と交代します。
すると90分、相川からクロスが上がり、古家が合わせるも相手GKに止められます。92分には小林に代えて寺迫を投入し得点を狙うも、そのまま試合終了。
前後半にそれぞれ一点ずつ失点を許し、悔しい結果となりました。次節こそは勝利し、リーグ戦２勝目をあげたいところです。
3回生プレイヤー 鬼頭幸
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