【部署ブログ】メニュー班
部署紹介第十弾は、強化部のメニュー班です。
(左から)相川、田中啓、笹川、日置
今回は、相川悠真(3回生)へのインタビューをお届けいたします!
メニュー班の活動内容は?
メニュー班は堀井HCや首脳陣と連携を取りながら練習メニューの作成を行っています。
また主にBチームで、練習の主旨説明や進行を担当することもあります。
メニュー班の活動目的は?
試合や日々の練習で浮き彫りになった課題にメニューからアプローチするのが最大の目的です。
さらにメニューの強度調整等を通じてその成果を試合で十分に発揮できるように考えています。
入った動機は?
同期と先輩に勧められて入りました。
出身高校が強豪校だったので色んな良いメニューを知っていそうということでした。
部署の魅力は?
1番の魅力はチームの強化に直接的に関われることだと思います。
サッカーが上手くなるには練習するしかないので、その練習をより良いものにしていくことがチーム強化の1番の近道だと思います。
やりがい
魅力とも通ずるところがありますが、練習を「作れる」ところだと思います。
また高校で自分がやっていたり、思いついたりしたメニューが採用され、定着するとちょっと嬉しかったりもします。
印象的な仕事は?
僕は去年怪我をしてプレーできなかった時期が長く、その時にBチームの首脳という立場で練習の進行から試合でのベンチワークまで任せてもらいました。
自分がプレーせず外から見て課題の改善策を考える体験は貴重だったと感じています。
今後やっていきたいことは?
最近は堀井HCの指導もありメニューに関しても受け身になりがちなのでプレーヤー側からの提案を積極的にやっていきたいです。
ピッチの中でプレーしている自分たちだからこそ感じられることを共有して良いメニューを組んでいけるようにしたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!