【ブログ】遠かった追加点 vs大阪大谷大学
前節、リーグ首位の流通科学大学に完敗を喫した京大。今節の相手はその流通科学大学に引き分けた実力のあるチーム、大阪大谷大学。
前半2分、相川の縦への浮いたパスを相手CBが処理しきれず、それを北川がシュート。ボールは惜しくも右に逸れます。
6分、森山が最終ラインから一気に山下へロングボールを送ります。キーパーと一対一になるも決められません。
14分にはペナルティエリア付近で相川から北川へのパスが通り、ペナルティエリアに侵入し、倒されるも笛は吹かれません。
20分、日置が足元を滑らせ最終ラインでボールを奪われ、シュートされますが松島のセーブでゴールを守ります。
すると、33分、相手CBから前線へのロングボール。相手MFがボールを納め、中に仕掛けます。そこで阿久津の足がかかり、PKとなってしまいます。それを決められ失点してしまいます。(0ー1)
なんとしても前半で取り返したい京大。33分、北川がサイドから仕掛け、内に侵入しますが、グラウンダーのクロスが惜しくも合いません。43分に、小林が縦突破でクロスをあげますがこれも合いません。立て続けに攻めていた京大ですが、得点できず前半終了。
後半開始。まずは1点取りたいところです。
48分、相川の浮き球に北川がループで合わせますが枠の外。
51分にはサイドで受けた山下がクロスをあげ、北川がヘッドで合わせますが入りません。
その直後のCK、54分のFK共に森山がヘッドで合わせますが惜しくも枠をとらえることができません。
そして、迎えた57分、CKのこぼれ球に反応した加藤のシュートがこぼれ、それをキャプテン谷が押し込んで得点。(1ー1)
このまま勢いに乗りたい京大ですが、大阪大谷も押し返します。
61分、相手がサイドから仕掛けグラウンダーのクロスをあげますが、なんとかクリアし、難を逃れます。
今度は京大の攻撃。65分、相川のスルーパスを受けた山下がフリーで相手GKに迫り、パスを選択しますが繋がりません。
追加点を取りたい京大は69分に、加藤に代えて寺迫亮、北川に代えて斎藤を投入します。
73分、代わって入った斎藤がスピードを生かした突破でサイドを崩しクロスを上げるもボールがずれてしまい繋がりません。
このまま京大ペースかと思われましたが、74分、相手のシュートミスがゴール前にこぼれ、失点を許してしまいます。(1ー2)
再びリードを許してしまった京大は81分に相川に代えて宮尾をピッチに送り込みます。
83分、サイドで山下がボールを持つと寺迫亮にボールが渡ります。そのまま切り込み、クロスを上げゴール前の斎藤が合わせ、得点。(2ー2)
試合終了まであと僅か。
84分、山下に代えて古家、小林に代えて小原を投入します。
勝ち点3が欲しい京大は攻め続けます。
85分、宮尾がペナルティエリア付近でボールを受け、一人かわしてシュートを放ちますが、右に逸れてしまいます。86分、寺迫亮がサイドから切り込みシュートを放ちますが、これも決まりません。
そしてそのまま試合終了。
多くのチャンスを作りましたが、勝ち切れず、引き分け。
次節に向けて、チーム一丸となって頑張ります。
応援ありがとうございました。
3回生マネージャー 板橋真悠子
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