【ブログ】今期初の連勝 vs森ノ宮医療大学
前節、二部から降格してきた京都先端科学大学相手に先制点を守り切って勝利した京大。この勢いに乗って連勝したい今日の試合の相手は四部から昇格してきた森ノ宮医療大学。いい流れに乗るために負けられない一戦です。
starting lineup
(左上から)宮田、北村、斎藤、小原、山下、森山、日置、小林周、谷、木本、相川
sub
松島、城越、宮尾、阿久津、加藤、寺迫亮、土地柊、北川、古家
前半キックオフ。
12分、右サイドから持ち上がった相手選手にシュートを打たれるも、これは宮田が落ち着いてセーブ。直後のCKで一度ははじき返すも、もう一度クロスを上げられ、頭で合わせられるがこれも宮田がセーブ。先制点を許しません。
16分、相手GKのパスをインターセプトした小林周が左サイドで相手をかわしシュートを放つもこれは相手選手にあたり、枠をとらえることができません。
22分、左サイドで相手からボールを奪った小林周が相川に繋ぎ、相川がペナルティエリア内にクロスを上げます。斎藤が走りこんで合わせるも、シュートはGK正面に飛び、キャッチされてしまいます。
26分、右サイドを持ち上がった斎藤がペナルティエリア内の山下に繋ぎ、山下がシュートを放つもこれは枠を捉えきれません。
36分、左サイドで抜け出した山下がクロスを上げ、相川が右足で合わせるもこれはGKにクリアされてしまいます。
42分、右サイドで斎藤がドリブルで相手をかわし、シュートを放つもこれもGK正面に飛び、クリアされてしまいます。チャンスを作るが決めきれず、ここで前半終了。
後半キックオフ。
50分、左サイドのいい位置で相手にFKを与えてしまうが、相手キッカーの放ったシュートは枠を外れます。
52分、左サイドで相手のDFラインの裏に抜け出した日置がクロスを上げるも、これに合わせることができません。
62分、中盤でボールを受けた木本が相手DFラインの裏を狙ったクロスを上げるとこれに反応した相川が頭で合わせ、これがゴールとなります!!。待望の先制点を京大が挙げます。(1-0)
68分、右サイドでボールを受けた相川が相手をかわしてシュートを放つが、これは相手GKの正面に飛びクリアされ、追加点とはなりません。
71分、小林周に代えて北川を投入し、追加点を狙います。
74分、北川が中盤から相手DFの裏にループでパスを出し、小原がGKと一対一となるかと思われたが、トラップが大きくなりシュートは打てません。
84分、北村に代えて阿久津、斎藤に代えて寺迫亮を投入し、攻守ともに活性化を図ります。
89分、左サイドでクリアボールを奪った北川が縦ドリブルで持ち上がってGKと一対一となり、シュートを放つが、これは枠を捉えず。
90分、小原に代えて加藤を投入。この後も危なげなく試合を進め、試合終了。先制点を守り切った京大が勝利を手にした。
いい流れに乗っている京大が今季初の連勝を飾りました。この勢いのままに次節も勝利をものにしたい。
2回生プレーヤー 古家光基
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