【部員ブログ】南の国から
こんにちは。文学部二回生の石川聡一郎です。善也の出身校の強烈な伝統については本人に聞くと彼の話術と相まってとてもおもしろいので、直接聞いてみてください。
さて、それでは自分の部員ブログに取り掛かろうと思います。僕は昨年度の1年間を某サッカーサークルで過ごし、一回生の約一週間前に体育会サッカー部に入部させていただいた身です。そんな身分ながら新歓期には「いい部活だぞ」「先輩とかいい人ばっかやし〜」なんて言って勧誘してました。新歓期の勧誘文句と実態との乖離があまり無かったので少しほっとしてます。
出身に関して述べると、僕の出身校はいい学校でしたが善也の後に語るに堪える癖はないので、日本のひなた、宮崎県について少し紹介いたします。いいところとしては食べ物がとにかく美味しいところと自然の中で遊べるところがあります。結局は焼肉が1番美味しいと言う結論に至りますが、新鮮な野菜、肉、魚を使って作られる料理は本当にどれも美味しい。そして、その魚は自分で釣ってくることができます。以前の帰省でも友人とアジや鰻やうつぼなんかを釣ってきて晩御飯を自給自足しました。そんな宮崎の悪いところといえば、民放が2局しかないため基本的に一部地域として除かれるくらいです。しかしそれも学校の友達とのテレビの話はほぼ合うというふうに見ればいいところなので、宮崎の悪いところはありません。冬オフに入ったら宮崎トレーニングキャンプもありだなと思っているので、興味のある方は是非お声掛けください。
ここからは話をがらりと変えて後期リーグ開幕に向けての姿勢について述べます。前期のリーグ戦にはほんの少しだけベンチメンバーとして携わらせていただきました。その中で、スタメンの選手と自分自身の力不足がとても深刻な問題だと感じました。ベンチとベンチ外の力の差はありませんが、スタメンとそれ以外の差は本当に大きいものです。これではポジティブな選手交代はままなりません。激しい競争環境も生まれないでしょう。試合に出ていない僕たちが少しでもスタメンに近づき、取って代わろうと行動することでやっとチームとしてそれぞれの立場で試合に関わるということができるのではないかと思います。中断期間の4分の1を過ごしました。家族会での監督のお話にも出てきた「成長」とは、個人が成長することがチームに加算的な成長以上の成長を生むというメッセージも含まれていたと僕は受け取りました。数値化した目標を立てる。そしてそれを例外なく遂行する。そんなわけで、後期リーグの目標はスタメンとまではいわないにせよ、ポジティブな選手交代の要員として、生きたベンチのメンバーとして試合に関わることを大きな目標にします。
最後にお願いなのですが、練習中試合中、先輩後輩問わず僕のプレーに関して、どんな些細なことでも伝えていただきたいです。頑張っている姿が見られないと意見する気にもならないと思うので意見して頂けるように頑張ります。
初めての部員ブログだったので自己紹介の比率が高くなってしまいました。これからあと2年半、精進するのでよろしくお願いします。
お読みいただきありがとうございました。
2回生プレーヤー 石川聡一郎