【部員ブログ】着実に
こんにちは。経済学部2回生の上内博貴です。
大阪生まれ大阪育ちで生粋の関西人です。清風南海高校出身で、4回の三嶋先輩とは同じ高校でした。以前の部員ブログで2回の有澤善也の出身校の伝統が強烈という話が出ましたが、清風南海もそこそこ強烈な行事があります。「清風南海 えっさっさ」や「清風南海 どやどや」で検索してみてください。
自己紹介ということなのですが、特に語るほどの思想を持ち合わせていないので、趣味の話をします。こういうときに、自分の性格を端的に表せる内容の濃い話ができるようになりたいものです。
趣味を挙げると、バイクに乗ることと写真を撮ることです。この2つは大学に入ってからできた趣味なのですが、高校生のときと比べて生活の密度が上がったように思います。無為に時間を過ごすことが少なくなって、何かについて考えていることが多くなりました。同時に幸福度も高くなった気がします。(趣味が増えるにつれて、勉強をしている時間が減ったという弊害はありますが…) バイクも写真もやってるときは楽しいです。趣味なので自分が楽しければそれで良いと思っていたのですが、そういう性分なのでしょうか、もっと上手くもっと上手くと思ってしまいます。そして、もっともっと上手くやってのける人を見て自分の至らなさを痛感します。
サッカーも同じです。1つのプレーを上手く出来るようになった、筋トレで重い負荷で出来るようになった、と思っても、より上手くプレーできる人がいて、より重い負荷でできる人もいます。そこで僕はメンブレしてモチベーションを落としてしまうことが多いのですが、このときにいかに自分にフォーカスしてモチベーションを保てるかが大事だと感じています。
継続は力なりと言いますが、継続するためにはモチベーションを保つ工夫も必要です。何事にも上手くいくときと上手くいかないときがあり、ふとしたときに上には上がいることを感じて挫折しそうになるときもあります。そういったとき自分の位置を相対的に捉えるのではなく、PDCAサイクルを回してToDoを明確にして、自分の中での成長の絶対量を実感していくと、メンブレせずに努力を継続できる、そう考え方を最近は意識するようにしています。メンブレしている時間ってほんまに無駄ですから。
今僕には挙げるときりがないほど課題があるのですが、ひとつひとつ課題を潰していき、自分の中で成長を絶対量で捉えて着実に前進し、後期ではチームにプレーで貢献できるようにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2回生プレーヤー 上内博貴