【部署ブログ】 企画部
部署紹介第6弾は事業部の 企画部 です!
今回は渡邉真由子(4回生)、森山開維(4回生)、田本柚香(3回生)、森山翔太(2回生)へのインタビューをお届けします。
企画部 の仕事内容は?
渡邉:「チームの中も外も盛り上げて、チームを強くしよう」という活動をしてる。
すごく自由なのが特徴かな。
家族会を開催したり、ホームゲームを盛り上げる企画をしたり、スポンサー獲得を目指して動いたりしてる。
いろんな人と関わりを持ってチームを盛り上げようとしてるかな。
(2019年度の家族会)
今年からイベント班、地域班、スポンサー班の3つに分かれて活動してる。
私は地域班とスポンサー班に入ってる。
開維:俺はスポンサー班とイベント班。
渡邉:地域班は出町桝形商店街の七夕祭りのお手伝いをしたりしてるけど、今年はあるのかな。
(インタビュー後に中止が決まりました。)
どうして企画部に入ったか?
翔太:あまり特別な理由はないんですけど、やったことないことがしたいなと思って….。
サッカーに直接関わることよりも、事業部がいいなと思って入りました。
田本:私は尚久さん(昨年、引退された先輩)に声をかけていただいたのが大きいんですが….。
やっぱりスポンサー活動やオリジナルグッズを作ったりするのは、大学サッカーでしかできないことで、そういうのに関わりたいなと思ってこのチームに入ったんです。
だから、それができる企画部に入りました。
(グッズのTシャツ)
(グッズはこちらからご購入いただけます。)
渡邉:柚香と似てるんだけど、新歓の時に当時の4回生のマネージャーの方が、企画部自体をアピールポイントとして話してくれていて….。
マネージャーはただのお手伝いとかではなくて、ホームゲームの企画運営とかもするのが面白いと聞いていた。
それが魅力的で入部したので、入部したときから企画部に入る前提だったかな。
開維:俺らの時はドラフトで部署が決まったから、どこでもいいって出したらお呼びがかかったかな(笑)
入部してすぐだったから何も分からず、企画部に入った。(開維は1回生の6月に入部しました。)
渡邉:結果的に、開維がいてよかったよね(笑)
部署長にもなったし(笑)
企画部の仕事で印象的なものは?
翔太:リーグ開幕のMV作成ですかね。
ほんの数秒だったんですが、プレミアプロのソフトを使って作るのなんて初めてで難しかったです。
田本:私も動画作成です。
スマホでちょっとだけいじるのとかはやったことあったんですが、がっつりプレミアプロを使うのは初めてで、やっぱり難しかったです。
MVを見せていただいてかっこいいなと思って….。
いざ自分が作るってなると、分からないことやできないことだらけで、調べても調べても出来なくて….。
まだまだレベルアップする余地があるなと思っています!
開維:2人が言ってくれたけど、俺も動画がやっぱり印象的やな。
初めて作ったMVで、すごい褒められてモチベーションがめちゃくちゃ上がった。
渡邉:開維は天才(笑)
開維:この3年間のほぼ全ての動画に関わってきてるから、自分の作品が残ってる感じがするな。
サッカー以外で自分の足跡が残ってるのっていいなと思うよな。
自分のできることも増えてきて、理想に近づいてくのが分かって楽しい!
2年前の最終節のMVが最高傑作やと思うわ!
勝本:私は今年度の新歓PVがめちゃくちゃかっこいいと思った!!
スタッフバージョンもプレーヤーバージョンも、ほんまにかっこいい!
(こちらから、ご覧いただけます↓)
渡邉:私は2回生の時の双青戦かな。思い入れが強すぎて、色んなことをやりたくて….。
動画とか広報とかパンフレット作成とか、部活人生史上めちゃくちゃ追い込んで、タスクも背負いまくって、結構やばかった。
だけど、当日はめちゃくちゃ人が観に来てくれて、その景色をみた時に「わ〜、すごいな!!」と思って感動したから、よく覚えてる。
田本:私も初めての双青戦で、すごいなと思いました!
(2019年度双青戦)
企画部のやりがいとは?
開維:強化部みたいにサッカーに直接携わってないから、「勝利に貢献しました」みたいなのはない。
けど、組織強化のために0から企画を考えて実現する、っていう過程にはやりがいがあると思う。
中からも外からもチームを強くするために貢献できてる、っていうやりがいはあるかな。
渡邉:俗に言う0→1みたいな、自分たちで考えて生み出して、それがチームのためになってるのを実感できたらもちろんやりがいだと思う。
でも、それ以上に、自己満みたいに聞こえるかもしれないけど、“やっていて面白い“っていうのが1番大きいと思う。
今後部署でやりたいと思っていることは?
翔太:動画はもっと上手くなりたいなと思ってますね。
あと、企業の方と接することも経験としてないので、スポンサー活動ももっと頑張りたいです!
田本:今年からスポンサー班の活動に関わることになったので、もっと場数を踏んでスポンサー獲得に繋がればいいなと思います。それでチームが良い方向に向いたらいいなと思ってます。
あとは、今よりもサッカー部が盛り上がることに繋がることができたらな、って思います!
渡邉:サッカー部に関わる人がみんな熱狂したら良いな、って思う。企画部は試合以外の部分で、それを体現する部署になると思うから、チーム内外の熱狂に繋がることを各所方面でやりたいな。
開維:引退までには、自分の中でこれやっていう動画を1本残して去っていきたい。
今年から広報部もできて、プロモーションを頑張ってる。プロモーションの中でも動画って武器になると思ってて…。
「京大サッカー部の動画=かっこいい」っていうイメージ作りの基礎になるような動画を作って残したい。
京大サッカー部は、大学サッカーの中でも特殊なことをやっていて、その特殊性を担っている部署が企画部だと思ってる。
チームとして、企画部の価値を認識できるようなおっきなことしたいな、って思う!
(左上から)
酒井雄飛、石川聡一郎、森山翔太、宮本大樹、佐野康大
森山開維、渡邉真由子、正村匠
取材・文4回生マネージャー勝本茉紀