【KIU BLOG】一陽来復
1回生アナリストの室浜芽依です。拙い文章ですがご一読いただけると嬉しいです。
私は今年の春3年ぶりに外で満開の桜を見ました。心地よい日差しと綺麗な桜を存分に感じることができ、少し大袈裟かもしれませんが生きていることへのありがたさを強く感じました。

高校2年生の時病気になりました。そこから今年大学に入学するまでの3年間はあまり記憶にありません。とにかく辛かった、この一言に尽きます。あまり外に出ることができず、家か病院にいるかのどちらかでした。この先元気になれる日は来る?進路はどうしたらいい?そんな疑問と将来への漠然とした不安でいっぱいでした。

結局高校3年生の時に答えを出すことができず、療養という名の空白の1年間を過ごしました。周りより進むスピードが遅い自分に嫌気がさした時期もありましたが、結果的にこの1年間で、沢山の人の助けがありかなり元気になることができました。感謝すべき人が沢山いて私は恵まれているなと強く感じました。

そして今年、1年遠回りをしましたが大学生になることができました。笑顔で毎日を過ごせるようになりました。大学生になってまだ3ヶ月程ですが生きていてよかったと毎日のように感じます。毎日外に出られること、学校で友達と一緒にお喋りできること、そして何よりも大好きなサッカーに関われていること。病気になり、当たり前が当たり前じゃなくなった時に初めて当たり前のありがたさに気づきました。

これからの4年間をサッカー部で過ごす中で体調面でうまくいかないことが沢山あるかもしれません。それでも受け入れてくださるこの環境と周囲の方々への感謝の気持ちを忘れず、日々の中で学びを重ねながら努力していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
1回生アナリスト 室浜芽依
