【ブログ】がけっぷち
こんにちは。今回は11/10に行われました、「関西学生リーグ後期第7節vs大阪府立大学」の模様をお伝えします。
今節は、勝てば昇格に望みを繋げ、負ければ残留争いに巻き込まれる大阪府立大学との一戦。同じ立場の京大にとって、もう後がないといえる試合です。この一戦に勝ちきることはできたのでしょうか。
Starting Member
(左上から)
三嶋、大谷、朝田、菊池、栗田、山根侑
齊藤、辻、藤田、白上、横山
Sub
吉田、吉岡、山本、坂本陸、久保、京谷、森橋
京大は1分、7分と続けざまにシュートを打ちますが、これは得点とはなりません。
ボールを保持し攻めどころを伺いますが、なかなかチャンスを作り出すことができないまま前半終了。
スコアも試合内容もあまり動きが見られませんでした。しかし後半は勝つために何としても点を取りに行かなければなりません。
後半開始。
55分、コーナーキックからファーで朝田が合わせ、待望の先制点が入ります!(1-0)
すると、ここから大阪府立大学が攻勢に出ます。京大は自陣でのファウルが増え、相手にセットプレーのチャンスを多く与えてしまうことに。
流れが悪い中、83分、相手にドリブルで中央突破を許し、失点。(1-1) 同点に追いつかれます。
ここで、85分には菊池に代えて久保、89分には大谷に代えて森橋とフレッシュな選手を投入。京大は追加点を狙います。続く93分、コーナーキックから栗田がファーで合わせますが、これは惜しくもゴール上に外れてしまいます。
そして同点のまま試合終了。
スコアは1-1と勝ちきれず悔しい結果となりました。
これにより、京大には昇格の可能性が消えてしまいましたが、残り2試合、2部B残留をかけて全力で戦います。
応援よろしくお願いします!
▼▼Next Match▼▼
京滋リーグvs同志社大学
2019.11.16(土) 15:00 kick off @京都大学農学部G ←HOME GAME!!
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2019.11.17(日) 14:15 kick off @同志社大学京田辺G
2回生マネージャー 勝本茉紀