【ブログ】最終節 vs天理大学
by haruka · 2023年11月15日
前節、2位芦屋大学との直接対決を制した京大。
2部昇格には勝利が絶対条件の最終節。相手は2部昇格が決定している1位天理大学です。

starting lineups
(左上から) 松島、北村、斎藤、城越、山下、森山
日置、小林周、谷、笹川、相川
sub
宮田、瀧田、阿久津、加藤、寺迫亮、松本、北川、寺迫琢、古家
前半キックオフ。
引いて守る相手に対して序盤から京大がボールを保持する展開が続きます。
引いて守る相手に対して序盤から京大がボールを保持する展開が続きます。
前半8分、後方でボールを受けた日置のロングパスに反応した谷が抜け出すも、相手GKにキャッチされてしまいます。
前半10分森山がドリブルで前に運びロングシュートを狙うも、相手DFにブロックされます。その後も京大が相手を押し込む展開が続くもシュートチャンスをなかなか作れません。
前半20分、中盤でボールを相手にカットされ、長いボールで一気にディフェンスラインの裏を越えられてしまいます。しかし日置と森山の2人が連携してボールを奪取しクリアします。
前半23分には、自陣ペナルティーエリア付近で相手に前を向かれるも、小林周が戻ってディフェンスし、相手を倒してしまいイエローカードをもらってしまいます。
前半30分、中盤で相手からボールを奪った相川が、相手ディフェンスラインの背後にスルーパスを出し斎藤が反応しシュートを放つも、相手DFにブロックされます。
その後もチャンスを作るも得点することができず、そのまま前半終了。

後半キックオフ。
前半と異なり、相手は前からボールを奪いに来るようになり、攻め込まれる展開が続きます。
前半と異なり、相手は前からボールを奪いに来るようになり、攻め込まれる展開が続きます。
52分、京大にチャンスが訪れます。笹川からのパスに抜け出した斎藤が中にクロスを入れ、相川がスルーして谷がシュートするも、惜しくも枠を外れてしまいます。

その後何度か相手にサイドからクロスを上げられるもDF陣の体を張った守備によりシュートを打たせません。
71分、日置からのスルーパスに城越が抜け出すも、相手GKに阻まれます。
なんとしても点が欲しい京大は、76分に小林周に代えて寺迫亮を、80分には相川に代えて松本を投入します。
82分、相手FWに抜け出されピンチになるも、GK松島が体を張ってセーブします。

84分、松本のクロスに山下がヘディングで合わせ、こぼれ球を寺迫亮がシュートするも枠の外に流れてしまいます。
その後も一進一退の攻防が続きます。
迎えた90分、試合が動きます。京大はCKでシュートできずに、相手にクリアされるとそのままカウンター攻撃され、相手に抜け出されシュートを決められます。(0-1)
その後も相手ゴールに迫るも試合終了。
その後も相手ゴールに迫るも試合終了。

今シーズン、多大なるご支援・ご声援を頂き本当にありがとうございました。悔しくも京大2部昇格への挑戦は来シーズンも続きます。引き続き、どうか応援よろしくお願いいたします。
2回生プレーヤー 武田遥
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