【1回生紹介③】森山翔太
こんにちは。1回生の紹介ブログ第3弾です!ぜひ最後までご覧下さい!
#23 森山翔太
工学部工業化学科
愛知県立旭丘高校出身
出身地について
出身は愛知県の名古屋市、、、ではなく日進市という所です。おそらく誰も聞いたことがないであろう。大学のクラスでの自己紹介などではめんどくさいので、「名古屋出身です」と言うことが多いです(高校は名古屋市なので間違ってはいない)。これは愛知県民あるあるだと思います。知らんけど。
出身地紹介といっても悲しいことに日進市にはとくに何もありません。ただ、広々とした公園が多く自然も豊かなので小学生の頃の僕にとっては最高の場所でした。毎日のように公園でサッカーをし、時には朝早くに起きて虫取りにも出かけていたのを覚えています。懐かしいですね。そんな僕にとって四方八方を山に囲まれ、中央には鴨川が通っている京都はぴったりだったようです。かつての幼き自分を思い出します。こんなところで出身地紹介を終わりにしたいと思います。
なぜこの部活に入ろうと思ったか
まず一つに「楽しさ」を追い求めた結果、部活でのサッカーに至ったからです。浪人中は今頑張れば「楽しい大学生活が待っている」と自分に言い聞かせ死に物狂いで勉強していましたが、あるときふと「楽しい大学生活」ってなんだ?と思いました。
平日は大学に行き、授業後はバイトしたり友達と遊んだり、そして土日には下宿先でパーティーを開いたり遊びのサッカーをしたり、色々考えました。でも果たしてこれらは本当に「楽しい」のだろうか。大学生活の4年間をこのように過ごしていいのだろうか。
「楽しい」という感情は自分の好きなことを本気でやっている時や、非日常の日々を過ごしている時に生まれるものであって、日常化したものからは生まれにくい。そう考えたときにやはりサッカーしかないと思いました。自分は本気でやるサッカーは高校で終わりにしようと考えていましたが心機一転もう一度本気でサッカーがしたいと思うようになりました。結局はサッカーが好きということですね。
そしてもう一つの大きな理由に、高校時代のチームメイトの大学での活躍があげられます。自分が浪人をしている際に、現役で大学へと進学したチームメイトがそれぞれの大学の部活で活躍していることを耳にしました。今度は敵として、彼らとまた一緒にサッカーがしたいと思ったからです。ピッチでぶつかり合える日を楽しみにしています。
嫌いな食べ物
納豆です。嫌いというよりほとんど食べたことがないので食わず嫌いのような感じです。ネバネバはまだ許せるのですが、アワアワは許せません。あのカエルの卵のような泡立った見た目がどうも僕の食欲を打ち消すみたいです。納豆が給食で出た時は憂鬱で仕方なかったです。味が苦手なだけであれば誰かにあげれば全て解決するのですが、奴にはもう一つ嫌な特徴があるのです。
そう、臭いです。教室中が納豆臭に覆われるのです。教室のどこへ行っても納豆。友達としゃべっていても納豆。ファブリーズをばら撒きたいぐらいです。高校ではお弁当だったので納豆地獄から解放され、大学でも納豆と関わる回数はほとんどないと思われるのでうれしく思います。これ以上言うと納豆好きの反感を買いそうなのでこの辺でやめておきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。次回は阿久津君の紹介です!お楽しみに!