首脳陣インタビュー②～副将　酒井雄飛～

今回は副将・酒井雄飛（新4回/工学部地球工/膳所高校出身）へのインタビューです。

人一倍チームに対する熱い思いを持った彼の思いを、ぜひ最後までご覧ください！

質問1　首脳陣として京大サッカー部をどんなチームにしたいですか？また、酒井選手にとっての熱狂とは何ですか？

京大サッカー部を日本一強い組織にしたいです。京大サッカー部には様々な個性を持った部員がおります。各々が自分にしか担えない役割を全うし、それらを統合して最大値を出さなければなりません。そのためには全員が京大サッカーに熱狂していることが必要不可欠です。

質問2　これまでのサッカー人生を振り返ると、どうでしたか？

人に恵まれたサッカー人生だと思います。特にこれまで出会ってきた指導者の皆さんや膳所高校サッカー班の同期たちには本当に感謝しています。彼らの存在無くして今の自分はありません。現在も部の同期や後輩、卒業されていった先輩方の存在に助けられていますし、その他にも京大サッカー部のおかげで本当に多方面の方々とのご縁があり、自分やチームの向上にこれ以上ない関係が築けています。皆様いつも本当にありがとうございます。

質問3　新チームが始動し、およそ3週間が経ちました。今の心境とラストイヤーの意気込みを教えてください。

満足できるレベル、つまりコンフォートゾーンをどこに持ってくるかということが非常に大切になると感じています。コンフォートゾーンが低い所にあるとそこに着地してしまいます。今年のチーム目標は「3部優勝」ですが、実際に優勝して引退するときには、「ここで京大を去るのが惜しい」「もっと上で戦えるのに」と悔しくなるくらい、3部優勝には満足したくありません。京大だからこそもっと上のカテゴリで戦うべきですし、戦えると思っています。

質問4　最後に、サッカー部を応援していただいている方々へのメッセージをお願いします！

いつも弊部を応援して頂き、本当にありがとうございます。まだまだ新型コロナの影響は続くと思われますが、リーグが開催される限り全てのチームに可能性があります。僕たちは全身全霊でこの可能性を掴みに行きます。今年も変わらぬ声援をどうぞよろしくお願い致します。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回は副将・田中啓史のインタビューを掲載予定です。お楽しみに！

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